
パーパスは『掲げる』から『動かす』時代へ~パーパス『実践』を基軸に社内外で循環するブランドのつくり方~
- 日時
- 3月 11日(火)11:00~12:00 ※ライブ配信(オンライン)での実施
- 申込期限
- 開催直前まで
企業が適応すべき商品市場・労働市場・資本市場の3つの市場の変化により、
「パーパス」に注目する企業が増えています。
しかし、パーパスを「策定」したのにもかかわらず、
具体的な「実践」施策をとっていないためか「決めて終わり」状態になってしまい、
現場での具体的な行…

世界最多の統合報告書発行数となった日本における、これからの統合報告書の在り方とは
日本は、世界で最も統合報告書に向き合う国の一つです。
統合報告書の発行が自社のレピュテーション改善に寄与するとの考えも出てきています。広く普及した統合報告書を、企業価値向上に真に役立てるべく、統合報告書のこれからの在り方について、競合の枠を越え、業界トップ3社が提言します。
①その企業…

人権DDの最新動向と実務のポイント ~実効性のある人権リスク特定の新常識~
近年、人権問題が大きく注目されており、中国・新疆ウイグル自治区での強制労働や、エネルギー企業トップによるセクハラ、県知事のパワハラ疑惑など、社会全体で取り上げられるほどに影響度が及んでいます。
さらに、2024年5月には、企業に対し人権および環境に関するデュー・ディリジェンスの実施と情報開示を義務付け…

中長期的な成長を実現する 「株主・投資家との建設的な対話」を目指すには
サステナビリティの「開示」は進んできたものの、投資家と企業の双方が持続的な発展を実現していくためには、
両者の「対話」に中長期的な視点の要素を増やしていく必要がまだまだあります。
そこで、本セミナーでは、「中長期的な視点に基づいた対話」を行うために企業側が留意すべき点や目指すべき姿を、…

「サステナビリティ」と「オンリーワン」の融合 社外と社内に伝わる「IR×サステナビリティ戦略」ストーリーとは ~統合報告をプラットフォームに、目的軸の情報開示と対話を促進~
サステナビリティ情報開示が複雑化する中で、目的軸で束なりきらない“What”の羅列に陥ると、企業の伝えたいこととステークホルダーからの見え方にズレが生じる要因となります。
自社のサステナビリティと自社らしさを重ね合わせることで、“What”の実行力を担保する“Why”が明確となります。統合報告を基…

持続可能な企業の鍵 "実効性のある人権デュー・ディリジェンスの実践"とは
昨今、企業を取り巻く「ビジネスと人権」にまつわる環境は転換期を迎えております。
ただ、特に日本企業は「人権」という文脈が縁遠いために、
実効性のある人権デュー・ディリジェンスを行えている企業は少ないのが現状です。
今、日本企業に求められている人権デュー・ディリジェンスの…

非財務情報開示で今こそ押さえるべきポイントとは 〜任意開示と法定開示の両側面から捉える課題について〜
統合報告書やサステナビリティサイト等において、非財務情報を任意開示する企業が増加していることに加え、2023年3月決算期企業より有価証券報告書におけるサステナビリティ情報の記載義務化が始まったことで法定開示としても非財務情報開示の必要性が高まっています。
しかし、その開示の状況については企業毎にバラつ…